過去の詐欺商材の再利用みたいですね
件名:師匠 ありがとう
名前:鈴木 隆行
価格:49,800円
URL:http://dreamstyleone.com/ij.htm
子供の写真を使うという手口・・・
働かずに2,000万円以上
最短3日で稼げる
という「詐欺商材」にありがちなキーワードとともに
かわいい子供の写真が目にとまるセールスページですね。
こんな写真に惑わされるようなことはないように気をつけましょう
(逆に怪しさが増して、より胡散臭く感じます)
商材名は「師匠」?「ありがとう」?
サイトを開くと、ブラウザのタブには「ありがとう」という名前になっていますが
購入するときの名称は「師匠」となっています。
どっちでもいいんですが、普通は商材名をしっかりとセールスページにも書くもんですよね?
勘のいい方は感じているかもですが、この時点でゴミ商材である確率が上がってきてます。
過去の詐欺商材の再利用
実は過去に販売されていた
詐欺まがい商材「オフィシャル」と同じ内容だという情報を入手しています。
詐欺商材というレッテルを貼られてしまったので、名前を変えて販売という感じでしょうか。
インターネットの普及で良くも悪くも、情報の伝達・拡散スピードは格段に上がっています。
詐欺商材であるという評判も瞬く間に広がっていくので
名前や販売会社名を変えることで、「詐欺商材」というレッテルはなかったコトにして
再利用しているんですね。
そうすることで、何も知らない初心者からお金を巻き上げようという魂胆です。
値上げタイマーも、心理的に追い込む作戦ですので無視して大丈夫です。
こういう手法は、この商材に限った話ではありません。
むしろこういう商材が殆どで、本当に信用できる商材は全体の1パーセント以下だと
思っていたほうがいいです。
販売ASPのチェックも忘れずに
ASP=アフィリエイトサービスプロバイダ
情報商材の販売代理業者です
今回の「師匠」の販売ASPは「インフォジャパン」という詐欺商材率が異常に高いとこです。
これもネットビジネスを始めたばかりの方はお持ちでない情報かと思いますが
情報商材を購入する場合は、商材そのものも重要ですが
それを販売するASPもしっかり確認すべきです。
商材を購入するときは、ASPがどこなのかは判断基準として持っておいたほうがいいです。
審査が厳しいと有名なのは「インフォトップ」です。
インフォトップでは、再現性が低いものや違法性が高い(と思われる)ものはNGで
それをクリアした商材でも、セールスページの文言にとても厳しく・細かく審査が入ります。
セールスページの原稿チェックが1回で完了することは殆どなく
数回は当たり前で、商材は完成しているのに審査が通らずに、販売時期がどんどん遅れるという話もよく聞きます。(知り合いの商材販売者から直接聞いているので間違いないです)
こういった審査の厳しいところで通らないような怪しい商材は
審査の緩い(審査なし?)ASPから販売されるという流れをイメージしてください。
※インフォトップから販売されていたとしても、詐欺商材ではないという保証にはなりません。
ASP以外にもネットでの評価を調べるクセをつけましょう
評価
ゴミ商材と判断します。
このような商材に払えるお金があるのであれば、PPCアフィリエイトの広告費に使う方が何万倍も有効活用できると思います。
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